実力派ではあるけれど、あまり知名度がないから世間で騒がれることもなく…
有名なアーティストの作品ではあるけれど、今では話題になることもなく…

そんな立ち位置にあるアルバムたちをプッシュする、にゃごっちの私的音楽ノート。文章が長〜いので、お時間のある方だけお付き合いください。



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STILL CARAVAN 「INDIGO GRAVITY」

ジャンル:モダンジャズ 2020年作品
モダンジャズの大傑作キター!
一度でも聴いたら忘れられない、メロディアス・ジャズの大本命。







ANGRA 「AURORA CONSURGENS」

ジャンル:メロディック・パワーメタル 2006年作品
ANGRAでもっとも地味な作品?
いいえ。聴き込むほどに輝きを増す、傑作中の傑作です。






DOKKEN 「BEAST FROM THE EAST」

ジャンル:ハードロック 1988年作品
解散寸前・爆発間際という壮絶なエナジーが、
スタジオ盤を遥かに凌ぐ伝説的なライヴ盤を生んだ!






YNGWIE MALMSTEEN 「MAGNUM OPUS」

ジャンル:ネオクラシカル・ヘヴィメタル 1995年作品
イングヴェイ作品でもっとも過小評価されがちな、隠れた名盤。
アグレッシヴさでは「THE SEVENTH SIGN」を超えた!





VAN HALEN 「VAN HALEN 3」

ジャンル:アメリカンハードロック 1998年作品
もうサミーはいない!デイヴでもない!
そんな先入観を捨てて聴いてほしい、世にも不幸な埋もれた名盤。





THE RIPPINGTONS 「MOONLIGHTING」

ジャンル:アメリカ西海岸系フュージョン 1986年作品
ウエストコーストへようこそ!
リッピントンズの記念すべきデビュー作は、すべての曲がベストな名盤。





TONY MACALPINE 「PREMONITION」

ジャンル:ギターインストゥルメンタル 1994年作品
ネオクラシカルな側面だけがトニー・マカパインの魅力じゃない!
フュージョンとネオクラの融合こそ、超絶技巧派ギタリストの真骨頂!

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