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「にゃごっちの雑記帳」が面倒なテーマばかりになってきたので、こちらは気楽に行きたいと思います。第一回目のネタはガーリック風味のチーズ。たまたま食べたら美味しかったので紹介しちゃいます。
まずはおフランスはブルゴーニュ生まれのチーズ「Boursin」。思わず「ボウルシン」と読んでしまいそうだけど「ブルサン」が正解。もちろんお酒のお供にピッタリです。本命はワインなんだろうけど、意外とオールマイティーのような気が…。そこは各々の判断にお任せします。
味は「すっごく美味しいフィラデルフィア・クリームチーズ」。ちなみに僕のソウルフードは「雪印プロセスチーズ」なので、そういう人間の味覚であると判断してください。個人的にはフィラデルフィアに濃厚なコクとガーリック風味を効かせて「お惣菜系にした」ような印象です。
続いては同じくおフランスの「Kiri」。これは「クィルィ〜」という、ミョ〜にネイティブな発音のTV-CFで御馴染みですね。子供向けのチーズというイメージですが、侮ってはなりません。特に新発売のガーリック味はまさにアダルト。ブルサンをポピュラーに味付けたような感じかな。
お手頃プライス＆ひと口サイズ包装で気軽に食べるならKiri、ちょっと気取って食べるならBoursin。大きなスーパーで調達可能です。次回もこんなネタでノホホ〜ンとやりたいとか思いつつ、書くのが面倒なヲタッキーネタなったらどうしよう。ウンチク好きの己を呪いつつ…・。
次回の目標
もっと文字数を少なくしよう |
| ポロポロ崩して食べても美味しいブルサン。 |
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| 個別包装のキリ・ハーブ＆ガーリック。 |
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| ブルサン150g入り約800円、キリは400円もあればお釣りがくる。 |
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